絵本の紹介 『クリスマス・イブ』『ちいさなもみのき』『ひゃくおくまんのサンタクロース』『よるくま クリスマスのまえのよる』

【 2018年12月・入荷案内 】


こんにちは!littlebooksです。

先日のアトリエさん主催
「ATELIER マルシェ・ド・ノエル 2018」では
たくさんのみなさまとお会いすることができ
とてもうれしい3日間となりました。

ありがとうございました!

さて、いよいよ12月になりましたね。

街のあちこちに
クリスマスの気配を感じるようになりました。

littlebooksでも
クリスマスに読みたい、贈りたい絵本が
入荷しました!



◆『クリスマス・イブ』
イブを楽しみに待ちながら読みたい
とても美しい絵本です。
 



◆『ちいさなもみのき』

ちいさなモミの木が主人公の絵本。

こちらも
マーガレット・ワイズ・ブラウンさんの絵本。
絵を描いたのは『ルピナスさん』などで知られる
バーバラ・クーニーさん。

静かな感動を綴る物語は
クリスマスが単なる季節のイベントではないことを
感じさせてくれます。










◆『ひゃくおくまんのサンタクロース』

帯には

「サンタクロースって本当にいるの?」と聞かれ
困ったときに読む本。

とあり

読み進めると私たち大人が
クリスマスにプレゼントを用意する理由が
判明するという新鮮なストーリー!!!
イラストも装丁もかわいく贈り物にぴったりです。



◆『よるくま クリスマスのまえのよる』
主人公の「ぼく」はいいます。

「いいこには さんたさんは くるよ。
 でも、わるいこには?
 わるいこには さんたさん 
 やっぱりこないのかな。
 そうおもうと しんぱいで ねむれない」。


主人公の「ぼく」は
友達の「よるくま」がよるくまのおかあさんに
抱っこされるのをみていいます。


「よるくまは まだちいさいから 
 たくさんだっこしてもらえていいなあ」

おはなしのなかの
「ぼく」の率直なことばに
大人は思わず動揺してしまいそうですね。

『よるくま クリスマスのまえのよる』は
わたしにとって思い出深く懐かしい絵本です。

わたしはこの絵本を
リアル子育ての中でたくさん読みました。
ふたりめが生まれて
淋しい思いをさせているのではないか。
ふたりめということで
かまってもらえてないと感じているのではないか。
慌ただしく過ぎていく毎日でも
自分の中にある子どもたちへの
溢れる愛を伝えたくて

この絵本の言葉にのせて
たくさん読みました。
クリスマスの前の夜だけでなく
いつでも子どもと読みたい絵本です。


◆日めくりカレンダー、追加入荷!
「ATELIER マルシェ・ド・ノエル 2018」で
完売したエムエムブックスさんの
日めくりカレンダーが再入荷しました!
さらに

メーカーで大人気となっている
『きんいろのアファメーション帖』と
『スモール・ストロベリー・
 ジュース・フォーエバー2』 も入荷しました!


カレンダーは今回で入荷終了となりそうです。


お取り置きも承りますので
気になっている方、
日めくりカレンダーユーザーのみなさま

お気軽にご連絡くださいね!

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