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7月, 2019の投稿を表示しています

濁りのないじぶんを選択し恐れることなく楽しむこと。

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こんにちは! littlebooksです。 2019年、7月13日、14日、15日の 三連休の中で感じたあれこれを 今日は徒然なるままに。 たくさんの すてきな出会いがあり たくさんの方と すてきな時間を過ごした 三日間。 ありがとうございました。 個人として (アトリエさんチャリティイベント) littlebooks店主として (うみまえマーケット) セラピストとして (うみまえマーケット ・ ハンドセラピー) 母として。 (息子剣道、娘ピアノ) すべての時間をくまなく満喫。 楽しみました! いろいろな発見や 再確認や気づきも訪れ、 さまざまなことが よりシンプルにクリアに、 より明確になった感覚です。 あらためて思うことは、 私たちは互いに共鳴しながら 生きてるということ。 あらゆる物体、物質は 固有の振動を持っていて、 それらを互いに振るわせながら 生きていて。 いろいろな情報が その波のなかに溶けて 存在している。 音源が振動し それが空気振動として 鼓膜に伝わり 私たちが音を感じているのと 同じこと。 人もモノも 目に見えないあれこれも、 みんな固有の振動をもってて それらを振るわせながら 生きている。 とくに人間は 魂やハートを振るわせ 活力や生命力を日々再生させてる。 魂が喜ぶ「ときめき」は 喜びの振動! だから、 活力を取り戻したいとき 元気になりたいときは それぞれがときめくことを すればいいんだと あらためておもうのです。 神事に 「魂振り」というものが ありますが それはわたしたち人間の 毎日の暮らしを 継続していくための 意味合いもあったのではないかと おもいます。 こころが魂が ときめくことをして じぶんを復活させること。 日々を営み続けていくなかで 欠かせないこと。 魂はたま、とも読みます。 たまは、玉であり霊です。 古来、 玉が宝物として扱われたのは 玉=魂=御霊という構図が あるからといわれています。 玉は光輝くイメージがあります。 濁りなく澄んでい

絵本紹介『ねむれないおうさま』『ねるじかん』『サーベルふじん』『パンのミミたろう』

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こんにちは! littlebooksです。 先日ふらりと 阿賀野市の旦飯野神社に 行ってきました。 その日はとても暑く 空は青く、緑は濃く ひとあし早い夏の訪れを 感じる日でした。 じりじりと照り付ける まっすぐな陽射しを浴びる日が もう間もなくやってきますね。 さて、 今日は入荷した絵本から 夜のおやすみ前に 子どもたちと読みたい絵本と 思わず肩の力が ゆるりと抜けていく 脱力系のおもしろ絵本を ご紹介します。 ◆『ねむれないおうさま』 「王様が眠れない!」 そんなお悩みを抱える ある王国のおはなし。 城の大臣たちは 王様をお助けしようと 話し合いを始め 国中の音を消し去るという 壮大なプランを実行します。 無音になった国。 王様は眠れるように なったでしょうか?! ザ・キャビンカンパニーさんの にぎやかでかわいらしい絵が おはなしを一層盛り上げてくれます。 ストーリーも絵も と~ってもおしゃれな雰囲気♡ 贈り物にも よろこばれそうですよ! ◆『ねるじかん』 >さあ、ねるじかんですよ。  こんなに よるおそくまで   ひとりで おきて あそんでて  なにかあっても しらないよ こんな書き出しで はじまるものですから もう最初から わくわくとどきどきを伴って ページをめくらざるを得ません。 案の定、 ページをめくる手が止まらない! さらに奇想天外に展開する 夜の世界に引き込まれていきます。 細部まで書きこまれ 散りばめられた 鈴木のりたけさんのユーモアに 二度三度読み返してしまうこと 間違いなし! (探し絵遊びの出題も!) これからの夏の夜に ぜひおすすめの絵本です。 ◆『サーベルふじん』 主人公は サーベルあたまの サーベルふじん。 。。。 あたま、というか かお、というか その部分が サーベルの婦人のおはなし。 サーベルふじんは街の人気者。 肉屋で肉をカットしたり 床屋でヘアカットをしたり サーベル部分を活かし 毎日忙しくしています。 ところがある時 事件が起こり まさかまさかの展開に!! 作者