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【2019年1月営業日】 10日（木）11日（金） 17日（木）18日（金） 24日（木）25日（金） 31日（木） ​ 10:30 ~ 16:00 2018年、たくさんのみなさまに ご来店いただいたこと こころよりうれしく思っています。 ありがとうございます！ 2019年も どうぞよろしくお願いいたします！ -------------------------------------------- 2014年の冬に littlebooksをひっそり開業しました。 それから4年。 2018年は 「続けていく」ということの意味を しみじみと実感する一年でした。 みなさまご存知の通り littlebooksの営業形態は すこし変わっています。 ひっそり平日に二日間だけ 営業するちいさな書店です。 そのため 「めずらしい書店」として さまざまなメディアに 取り上げていただくことも少なくなく それらをきっかけに ご来店くださる方もいらっしゃいます。 ありがたいことです。 何年も前の記事の切抜きを お持ちになって来られる方 以前テレビで見た記憶を頼りに ご来店くださる方。 かつて蔦屋書店さんでしていた 「絵本セラピー」が好きで それからずっとlittlebooksが 気になっていましたと 仰ってくださる方。 みなさん、littlebooksに行く チャンスとタイミングを ずっと待っていたと 仰ってくださいます。 なんとありがたいことでしょう。 そんなとき、こころから 「ああ、続けていてよかったな」と おもうのです。 ------------------------------------------ 12月に開催した 「こころに響く大人絵本の会」で こんな話をさせていただきました。 ひっそり平日に二日間だけ 営業する、littlebooks。 littlebooks　という空間と時間は まるで日時限定でこの世界に現れる 幻の書店のようだとおもいませんか、と。 「littlebooks」。 聞いたことはあるけど どこにあるのかはっきりしない。 な

【絵本セラピー・こころに響く大人絵本の会】 今日はlittlebooksのイベント こころに響く大人絵本の会でした。 13名のみなさまにご参加いただき この日の絵本の時間を 共に過ごさせていただきました。 0歳から70歳代の13名のみなさま。 おんなのひと。おとこのひと。 はじめましての方がほとんどです。 この空間に 「赤ちゃんがいる」「生まれたての命がある」 というだけで みんなで何か 尊いものに触れたような感覚になる。 いのちのめぐりやつながりを どこかで感じるような感覚が訪れます。 それを受けて 一冊目に読ませていただいた絵本は 『LIFE』 （くすのきしげのり/松本春野/瑞雲舎）。 そして 『森の絵本』 （長田弘/荒井良二/講談社）    『森の地図』 （阿部夏丸/あべ弘士/ブロンズ新社） 『でっかいでっかいモヤモヤ袋』 （ヴァージニア・アイアンサイド/ 　フランク・ロジャース/そうえん社） 『たいせつなこと』 (マーガレット・ブラウン/ 　レナード・ワイズガード/フレーベル館） と続きました。 5冊の絵本を、 5冊の絵本のことばを 私の体から出る声（= 音）に乗せて 読ませていただきます。 日本語には 言霊の力があるといわれています。 世界各国の古代文明では 「ことば」＝「祈り」でした。 日本も然り。 そして「祈り」には 「意が乗る」という意味もありました。 かつては「ことば」は 特別なときにつかうものだったとも いわれています。 そんなふうに大切に扱われてきた 人間の声。 人間の声には、ことばには 特別なものがあるのかもしれません。 -------------------------------------------------- 会の中でも おはなしさせていただきましたが こうしてみなさんと「フラットに」 絵本で繋がれることを とてもうれしく思っています。 そう、「フラットに」。 わたしたちは普段

【 年内最後の入荷です！】 こんにちは！littlebooks です。 今日は冷たい雨の降る寒い一日 ですね。 さて、littlebooks では 年内最後の納品がありました。 入荷したのは 在庫切れになっていた人気絵本たち！ 明日からの三日間は 贈りものにしたい絵本や 冬を楽しみたい絵本などが 所狭しと並びますよ！ 年内の営業は残すところ、こちらの三日間。 19日（水）13時～16時、 20日（木）21日（金）10時半～16時。 絵本を探しに、贈り物を見つけに、 あなたの息抜きに。 ちいさな書店 littlebooks でお待ちしています。 ◆『 おおきいツリー ☆ ちいさいツリー 』 もうすぐクリスマス。 ウィロビーさんのお屋敷に届いのは 見たこともないような 大きな大きなクリスマスツリー！ でもね、ちょっと大きすぎました。 ツリーは大広間の天井につかえてしまい 先っぽが曲がってしまっています。 ツリーのてっぺんに星を飾れなくては クリスマスツリーとは言えません。 そこで。。 ウィロビーさんの大きなクリスマスツリーが かたちを変え、場所を変えて 巡り巡ってみんなを幸せにしていきます。 初版は何と1963年。 みんなに幸せを運ぶツリーのお話。 クリスマスにぜひ読んでほしい絵本です。 ◆しかけ絵本 『 わたしのこうぐばこ 』 こちらは５つの大工道具で遊べる 大きくて丈夫なボードブック！ 取り外せるスパナやハンマーで 絵本のなかのナットをしめたり 釘を打ち込むことができます。 工具はパズルになっているので ぱちっとはまるパズル遊びも楽しめます。 ◆しかけ絵本 『 まいにちだいすき 』 『 たまごはどこかなうさぎさん 』 赤ちゃんが喜びそうな なんともかわいい指人形絵本！ 手のひらサイズながら しっかり丈夫なボードブック。 イラストも人形の動物たちもおはなしも とっても愛らしくちょっとしたギフトにも おすすめです！ ◆『 おやまのつみき 』 南ドイツ、 シュバルツバルトの森からやってきたのは 自然の木、そのままのつみき。 ニレ、ブナ、白樺、はんの木、柳などの 間伐材や枝な

【 FMPORTさんに！】 こんにちは！littlebooksです。 明日、12月14日11時30分から FMPORTさんにて ラジオ出演させていただきます！ お世話になる番組は 「Mint Condition　（ミントコンディション）」。 周波数は79.0MHz。 みなさまぜひ聞いてみてくださいね！ --------------------------------------------------- 12月14日（金）のlittlebooksは 店主出張講演につきお休みとなります。 次の営業は、19日（水）13時～。 20日（木）21日（金）が 年内の最終営業日となります。 24日（月/祝）「音むすびフェス」では 選りすぐり絵本を限定販売！ ぜひ足を運んでみてください！   http://otomusubi.com/2018/12/10/3386/?fbclid=IwAR2MQu7ayNTLZzjbLZMBI00CPsicY5YYd1lNcDzdO50rOjobtOkUxuUHGNw

【 12/24 は音むすびフェスへ！！】 こんにちは！ひろかわかよこです。 12月24日はアオーレにて開催の 「長岡音むすびフェス！2018」で キッズアートワークショップ 「絵本と子どものものづくり」を やらせていただきます。 子ども向けのお楽しみエリアは 今年度初登場なのだとか。 家族みんなで楽しい一日に なりそうですね。 みなさまとお会いできること 楽しみにしています！ http://otomusubi.com/2018/12/10/3386/?fbclid=IwAR2MQu7ayNTLZzjbLZMBI00CPsicY5YYd1lNcDzdO50rOjobtOkUxuUHGNw ------------------------------------------------ 感性と想像力を育む アートあそびを楽しもう！ 「絵本とこどものものづくり」 ■日時：12月24日（月/祝）14：30～ ■会場：アオーレ3F・市民交流ホールD クリスマス絵本を楽しんだあとは くるみとフェルトでミニツリーを 作って遊びますよ～！ さらに！ 音むすびフェスをもっと楽しむための ミニ楽器も作っちゃいましょう！ つくる楽器は「てのひらギター」と「きらきらマラカス」。 WSは先着順の受付、 材料がなくなり次第終了となります。 クリスマスの楽しい思い出つくりに ぜひ体験してみてくださいね！ https://www.facebook.com/picturebook.kayokohirokawa/

【 2018年12月・入荷案内 】 こんにちは！littlebooksです。 先日のアトリエさん主催 「ATELIER マルシェ・ド・ノエル 2018」では たくさんのみなさまとお会いすることができ とてもうれしい3日間となりました。 ありがとうございました！ さて、いよいよ12月になりましたね。 街のあちこちに クリスマスの気配を感じるようになりました。 littlebooksでも クリスマスに読みたい、贈りたい絵本が 入荷しました！ ◆『クリスマス・イブ』 オレンジと黄色の二色刷り。 あたたかみのある手描き感いっぱいの絵。 描かれるのはクリスマスの前の夜の すこし前の時代の子どもたち。 クリスマスイブの興奮と ベッドを抜け出す子どもたちの冒険が 描かれます。 子どもたちのドキドキとは裏腹に 漂うのは聖夜の厳かさ。 『おやすみなさい、おつきさま』などで知られる マーガレット・ワイズ・ブラウンさんの 遺作とも言われる一冊。 続きを読む イブを楽しみに待ちながら読みたい とても美しい絵本です。   ◆『ちいさなもみのき』 ちいさなモミの木が主人公の絵本。 こちらも マーガレット・ワイズ・ブラウンさんの絵本。 絵を描いたのは『ルピナスさん』などで知られる バーバラ・クーニーさん。 静かな感動を綴る物語は クリスマスが単なる季節のイベントではないことを 感じさせてくれます。 ◆『ひゃくおくまんのサンタクロース』 帯には 「サンタクロースって本当にいるの？」と聞かれ 困ったときに読む本。 とあり 読み進めると私たち大人が クリスマスにプレゼントを用意する理由が 判明するという新鮮なストーリー！！！ イラストも装丁もかわいく贈り物にぴったりです。 ◆『よるくま クリスマスのまえのよる』 主人公の「ぼく」はいいます。 「いいこには　さんたさんは　くるよ。 　でも、わるいこには？ 　わるいこには　さんたさん　 　やっぱりこないのかな。 　そうおもうと　しんぱいで　ねむれない」。 主人公の「ぼく」は 友達の「よる