「なくなったら困る100のしあわせ」
【これからを生きる私たちが読みたい本①】
「なくなったら困る100のしあわせ」
(松浦弥太郎)
☆☆☆
松浦弥太郎さんが
「なくなったら困る100のこと」を
書き留めた一冊。
迷い道で見つけるすてきなお店。
本屋さんで出会う本。
午後三時におやつを食べること。
手をつないで歩くこと。。
生活のなかに当たり前のようにあるしあわせ。
それらがふいに失くなってしまったり
遠くに行ってしまったりすることを
コロナ後の私たちは知っています。
自分にとってのしあわせを
あらためて意識して日常を送ること。
それは
人生はより色鮮やかに、
より愛おしいものに
してくれるのではないでしょうか。
巻末には自分にとって
なくなったら困ることを
書き込むワークのサプライズも。
☆☆☆
あなたにとっての「なくなったら困ること」は何でしょうか。
なくさないうちに、忘れないように、ここで書き留めてみて欲しいのです。できれば100個。
少しずつでも構いませんし、思いついたら加えていく感じでもいいでしょう。
自分にとってのしあわせをあらためて考える時間と、それを文字にすることは、これからの人生をきっと豊かなとのにしてくれるはずです。
これからの人生で何を大切にするか。
一度立ち止まって考えてみませんか。
(本文より引用)
☆☆☆
これからの自分にとってのしあわせと
大切なことが見えてくる一冊です。
・YouTube「絵本紹介・大人の絵本時間」
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