「自分をたいせつにする本」
【これからを生きる私たちが読みたい本②】
「自分をたいせつにする本」
(服部みれい)
☆☆☆
服部みれいさんが、
高校生、大学生などの
若いみなさんに向けて書き下ろした
約二年ぶりの新刊。
ご自身の人生経験から
学んだことをベースに、
仮面を脱いで
本来の自分に戻ること、
自分の本心に気づくこと、
自分の味方でいることの大切さが
記されています。
すぐに始められる
身体と心を大切にするワークや
セルフケアについても、
わかりやすい言葉で
説明してくださっています。
☆☆☆
これからの時代には、ひとりひとりが自分のことをたいせつに扱い、自分が自分のをほんとうの意味で愛しているということが、生きる上でおてもたいせつです。
あたらしい時代を生き抜くためにも、「自分が自分を受け入れ、愛している」ということが、とても大事な土台となります。
略
この本では、ほんらいの自分にもどるとはどういうことなのか、ほんらいの自分とは何なのかについてわかりやすく説明をしていきます。
そしてそれは、ひとりひとりが自分をたいせつにすることで、かならず、誰でも、そうなれるものなのです。
そうして、ほんらいの自分になったとき、自動的に人は自分のことを好ましく、つまり居心地よく感じますし、おのずと自分たちを愛するということをはじめていきます。
(本文「はじめに」より一部引用)
☆☆☆
どんな時も自分は自分の味方でいい、
どんなときも自分は自分の味方でいよう。
読んだ後にはそう思える自分に出会えるはず。
10代、20代読者に向けて
書かれたものですが、
幅広い年代の方はもちろん、
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